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阿弥陀堂釜
詳細説明
阿弥陀堂釜 − あみだどうがま
利休好みによって与次郎が作り始めたといわれ、
有馬の阿弥陀堂に贈ったことからこの名前が付いたとされています。
大中小とあり、口は繰口で肩は少し角をもち、鐶附はその肩につく羽落で文様はなく無地です。その形は茶の湯釜の中で最も見識をもったものとされています。
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寸法
胴径8寸4分
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