茶釜 修理 京都市 炉釜 風炉釜 河田松寿
茶釜 京釜河田松寿のHOME

茶釜 作品紹介
新作品
炉釜 一
炉釜 二
炉釜 三
風炉釜
風炉(釜添)

茶釜 古作釜の修理
釜の修理価格
Q&A
お問い合わせ
リンク集
作品紹介
風炉釜  

東陽坊釜
詳細説明 東陽坊釜 − とうようぼうがま

京都真如堂東陽坊長盛の元に、利休が持ち込んだといわれる釜。
本歌は天明作とされていますが、与次郎作の写しの釜です。
あげ底で毛切り合口の特徴を持っています。

<安土・桃山時代の天台宗の僧、東陽坊長盛(ちょうせい、号は宗珍)は、茶を千利休に学び薄茶の先達といわれました。長次郎作黒楽茶碗「東陽坊」などを所持したことでも知られます。また、北野大茶会で建てた茶室「東陽坊」は建仁寺方丈裏庭に移築されました。
慶長3年(1598)寂、84才。>

寸法 胴径5寸1分半
COPYRIGHT(C)2006 河田松寿 ALL RIGHTS RESERVED.